「仕事に疲れたからずる休みしたいけど休むに休めない。」
あなたは本当は仕事を休みたいけど、周りに迷惑が掛かるから休むに休めないなんてことを考えていませんか?
仕事に行くことは当たり前。
休む=悪だという風に考えてしまっていて、仕事を休むに休めないのではありませんか?
僕も以前までは仕事は休んではいけないものだと考えていました。
休むことは良くないことと考えていたので、どれだけしんどくても毎日仕事に行って、積み重なる業務に押しつぶされ、精神的に参ってしまったことがあるんです。
そのような経験をしたからこそ「休みたい時はきちんと休もう」ということを伝えたいのです。
今だから言えることなのかもしれないけど、僕は仕事に行くのが嫌だったのでずる休みをしたことがあります。
一度精神がやられてしまう経験をしたことがあるので、休みたい時に休んでみることにしました。
そしてずる休みを経験し、「仕事に行きたくなければ休んでも良い」ということを肌で感じました。
体や心に限界が来る前に、無理して仕事に行かずに休んだ方が良いと僕は考えています。
その時の話やなぜずる休みをした方が良い理由を今回は書いていきますね。
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- 仕事に無理をして行った結果体調を崩した
- 思い切ってずる休みをしてみた
- 休む=悪という考えがガラッと変わった
- あなたがずる休みをしたところで会社は潰れない
- 責任感に押しつぶされる日本人
- 会社は潰れたあなたの面倒を見てくれない
- あなたが「休みたい」と思ったら休んでもいい
- 逃げ道を作ってあげると心が楽になる
- 限界がくる前に会社から逃げたって良い
- 当サイトから登録が多い転職サイトベスト3
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仕事に無理をして行った結果体調を崩した
僕自身会社に行きたくないのに休む=悪という考えを持っていました。
休むと作業が滞るかもしれないし、どれだけ体調が悪くても仕事に行っていたんです。
「周りに迷惑が掛かってしまう」
「自分の体はまだ大丈夫だから会社に行こう」
こんな風に自分に嘘を付いて、会社に行っていると出勤前にお腹を下したり、心臓が痛くなったりしていました。
そんな生活を繰り返した結果僕は体調を崩して、会社に行くことができなくなってしまったんです。
夜眠って朝起きると会社に行かなくてはいけない。
当時は朝が来るのが怖くて怖くてたまりませんでした。
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思い切ってずる休みをしてみた
体が悲鳴を上げていたので、 「会社には悪いな」と思いながら、僕はずる休みをしてみることにしました。
朝起きるのが辛かったのですが、無理矢理体を起こして、会社に電話を入れました。
すると休みがあっさり受け入れられ、休めることになったんです。
僕は後ろめたい気持ちもありましたが、休めたことがとても嬉しくて、何かする予定を立てたわけではないですが、ぼーっとその日を過ごして1日が終わったんです。
次の日に会社に行ったのですが、僕がやるはずだった仕事が別の人が終わらせてくれていて、何事もなかったかのように仕事に戻ることになりました。
ずる休みをしても会社は、通常通り回り続けるんだということを、肌で感じた瞬間でした。
休む=悪という考えがガラッと変わった
以前は休む=悪という考えでしたが、その考えは間違っているということに気づくことができたので、心が一気に楽になりました。
そこからは「辛くなったら休んでも良い」という考えで仕事をすることができるようになったので、気持ちがかなり楽になり、楽しく仕事をすることができるようになったんです。
「〜しなければならない」という考えから解放されないまま働き続けると、体に悪影響を与えてしまうのです。
辛くなったら休んでも良いという気持ちで、仕事をすると精神的に楽になり、体も心も無茶をせずに仕事に臨めるようになります。
ずる休みをしたことで、僕は休む=悪という考えから解放され、仕事もうまく行くようになったので、自分を追い詰めないためにも逃げ道を作っておいたほうがいいと思います。
あなたがずる休みをしたところで会社は潰れない
ずる休みをすると、会社の人に迷惑が当然掛かってしまいます。
僕がやるはずだった仕事を、誰かがやる羽目になってしまったわけですからね。
悪いことをしたなと思いましたが、後悔はしていません。
自分の心が折れて仕事に支障をきたすことの方が、かえって皆に迷惑を掛けてしまうことが目に見えていたからです。
精神が崩壊する前に逃げ出すことは、自分を守るためにも必要なこと。
翌日に通常通り会社に行きましたが、何事もなかったかのように仕事が進んでいました。
自分一人休んだぐらいじゃ会社は潰れないんだなと思いました。
ずる休みをしたことで、心の中の何かがスッキリし、再度仕事を頑張ろうと思えたので、ずる休みをして本当に良かったと思っています。
責任感に押しつぶされる日本人
日本人はいい意味でも悪い意味でも、仕事に対して責任感を持ちすぎてしまう傾向があります。
与えられた仕事を責任感を持ってきちんと終わらせることはとても立派なこと。
でもあまりにも責任感が強すぎるため、潰れてしまう人もいるというのも事実。
体と心が健康でなければ仕事はできません。
自分に嘘をついて働き続ければ、いつか限界がきてしまいます。
僕も休むこと=悪と考えていた時期は、どれだけ辛くても仕事にずっと行っていました。
その結果精神的にやられてしまい、仕事に行くことができなかったのです。
限界を超えてしまうともう手遅れで、最悪の場合は自殺をするというケースもあります。
限界を超えるその前にしっかり休んでリフレッシュすることを心からおすすめします。
自分が潰れてしまう前に、休んでも良いと自分に許可をしてあげましょう。
時には自分に優しくしてあげても良いんだよ。
体と心が健康であるから働くことができるのであって、不健康だと働くこともできません。
自分のためにも嘘をついてでもずる休みしましょう。
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今すぐ転職する気がなくても転職サイトに登録しておいたほうがいい理由を紹介します
会社は潰れたあなたの面倒を見てくれない
もしあなたが会社のストレスで追い込まれ、仕事ができないような状態に追い込まれたとしても、会社はあなたの面倒を見てくれません。
会社の人が心配してくれることはありますが、あなたの生活の面倒を見てくれることはありません。
会社としてのつながりはあるかもしれないですが、あくまで他人ですからね。
そもそも考えてみてください。
あなたは会社のトップでもありませんよね?
あくまでただの従業員でしかないので、経営のことまで考える必要はないのです。
従業員が1人休んで、それで業務が回らないようになるなら、それは経営に問題があるのです。
つまり人手不足の問題を作り出しているのは会社だということ。
それなのに仕事が回らないことを会社が個人のせいにしているのはおかしいと思いませんか?
改善すべきは会社側なのに、個人のせいにしてしまうのはおかしいことだと気付きましょう。
1人の従業員に依存した形態を続けていては、遅かれ早かれ企業として回らなくなってしまいます。
あなた1人が抜けたところで出る影響なんて、本当に大したことありません。
僕もずる休みをしましたが、何にも変わらず会社は動いていましたからね。
自分がいなければ回らないなんて思わなくても大丈夫なんですよ。
辛くなったら仕事ではなく、自分のことを大切にしてあげてください。
あなたが「休みたい」と思ったら休んでもいい
あなたの人生はあなたのもの。あなたが「休みたい」と思ったら休んでもいいんです。
あなたは仕事をするために生きているのではありません。
仕事はあくまで生きるための手段です。仕事のために、自分を犠牲にするのはやめておきましょう。
少しでもしんどいと思ったのであれば、自分のためにも休みましょう。
休む=悪ではありません。
自分のことをぜひ大切にしてあげてください。
長い人生を歩んで行くためにも疲れたら休んであげてくださいね。
逃げ道を作ってあげると心が楽になる
「ずる休みをしてもなにも改善しない。」
こんな考えを持っている人もいるはずです。
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限界がくる前に会社から逃げたって良い
あなたが会社を休みたいなと思ったのであれば、休んでも良いのです。
「自分に休んでいいんだよ」と許可してあげましょう。
「こんなことで休めない」と自分を言い聞かせる必要はありません。
仕事をするためだけに生まれてきたわけではないと思うんですね。
我慢が美徳という言葉がありますが、その言葉を真に受ける必要ありません。
我慢なんてせずに休んだって良いんですよ。
仕事のために自己犠牲を払う必要なんてありませんからね。
休むことは悪いことではなく、自分の体や心を休めるための手段です。
時にはゆっくり休むのも人生には必要。
休んだらまた頑張れば良いのです。
限界が来る前にぜひともリフレッシュしてくださいね。
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