こんにちは!新卒2ヶ月で転職をしたRyota (@RyotasannNo) です。
転職サイトの数が多すぎてどこを活用すれば良いのかわからない。
こんなお悩みを持つ方はいませんか?
僕は新卒で入った職場で、上司にMLMに無理矢理登録された経験があり、人間関係に悩み転職をしました。
そして転職活動をするにあたって、どこのサイトを使えば良いのか分からないという経験をしたことがあります。
転職サイトってかなり数が多すぎて、どこを使えば良いか分からないですよね。
転職についてネガティブなイメージを持つ方もいるかもしれないですが、僕は転職をしたことで、前職よりも良い環境で仕事をすることができています。
転職は逃げではなく、新たなキャリアのスタートだと捉えることをおすすめします。
僕の周りの友人も転職を経験していますが、「転職しなければ良かった」という声は聞いたことがありません。
転職は理想的な働き方を求めていくために活用したい手段です。
今回は転職サイトが多すぎてどこを使えばわからないという方向けに、実際に使用したものと友人から口コミで聞いたサービスを書いていきます。
転職サイトについて
転職サイトはかなり多い数のサイトがありますが、闇雲に登録することはおすすめしません。
その理由は情報が多すぎるからです。
情報が多すぎると情報を処理するのに時間がかかってしまい、本来の目的である転職から逸れてしまう可能性が高いからです。
だから転職サイトの口コミや評判を見て、良いと思ったサイトに登録するようにしましょう。
おすすめの転職サイト
では実際に今からおすすめの転職サイトを紹介させて頂きます。
いくつか紹介させて頂きますので、自分に合ったものを見つけてくださいね。
リクナビNEXT
王道ですが、リクナビNEXTはおすすめの転職サイトですね。
僕もですが、周りの友人も大手サイトは圧倒的に求人の数が多いので、利用していました。
さすが大手企業と言わんばかりに、求人数が圧倒的に多いし、職種もかなり幅広いジャンルがあります。
履歴書や職務履歴書はWEB上で完結するので、かなり便利ですね。
自分の強みを診断してくれるグッドポイント診断という診断もあるので、自己分析にも活用することが可能です。
ただデメリットとしては、あまりにも情報量が多すぎるし、使用している人も多いので、求人倍率が高くなってしまうということ。
自己分析などに活用するのには最適なので、おすすめですね。
大手サイトは1つ登録しておけば良いので、他のサイトと併せて利用した方が賢明ですね。
リクナビNEXTのメリット、デメリットまとめ
- 求人数が圧倒的に多い
- 自己分析ツールなど転職に役立つ機能がある
- 利用者が多いため求人倍率が高い
ハタラクティブ
次におすすめしたいサイトは、最近CMでもよく見掛ける【ハタラクティブ】 という転職サイト。
履歴書の添削や自己分析を丁寧に指導してもらえるので、書類選考の通過率が90%以上を誇っています。
ハローワークなどで経験したことない職種に応募したとしても、かなりの確率で書類審査に落ちてしまいます。
でも、【ハタラクティブ】 では、応募者とマッチングする企業を紹介してもらえるため、ミスマッチを防げたり、書類審査に通る確率が高くなるため、面接に進めることができます。
【ハタラクティブ】 は内定率が80.4%を誇る実績を残しています。
その中でも大手企業に内定している方が51.4%、31%が資本金1億円以上の中堅企業に内定をもらっています。
ただハタラクティブは関東限定のサービスなので、支店が渋谷と立川にしかないというのがデメリット。
住んでる場所が関東ではない限り通いづらいというのが、1番の難点ですね。
そのため関東圏に住んでいない方にはおすすめできません。
関東圏に住んでいる方は職歴がなくても、大手企業や資本金1億円以上の中堅企業を紹介してもらえるし、就職のサポートをしてもらえるので、利用価値の十分あるサイトだと思います。
20代の方はリクナビNEXTと合わせて利用すると良いですね。
ハタラクティブのメリット、デメリットまとめ
- 履歴書の添削などサポートが手厚い
- 内定率が80.4%という実績を誇る
- 職歴がなくても大手企業に内定をもらえる
- 関東圏にしか支店がない
ProEngineer
次におすすめしたいのが【ProEngineer】 というサイトです。
こちらのサイトは20代の第二新卒の方やフリーターの方向けの転職サイト。
保有求人案件が3500件もあり、無料でプログラミングの勉強をすることが可能です。
無料で実施できている理由は、企業から協賛金を募っているからです。
エンジニアはかなりの人手不足で、ここまでしてまてでも人材を確保したいのが現状。
無料でプログラミングを学びながら、就職のサポートをしてもらえるという好待遇。
就職率も驚異の96.2%を誇っており、エントリーシートの指導や履歴書の添削など、幅広いサポートをしてもらうことができます。
ただ会社が東京にしかありませんので、関東圏以外の方は通いにくいというデメリットもあります。
関東圏にお住いの方は無料でプログラミングの勉強をしながら、就職活動ができるので、かなりおすすめのサービスです。
リクナビとハタラクティブと合わせて活用するとなお良しですね。
ProEngineerのメリット、デメリットまとめ
- 無料でプログラミングの勉強ができる
- 求人件数3500件、内定率96.2%
- 履歴書添削など就職サポートが充実している
- 関東にしか支店がない
転職サイトを活用していこう
いかがだったでしょうか?
僕や僕の周りの人が活用したことのあるサイトを紹介させていただきました。
転職サイトは1つだけでなく、併せて活用すると良いと思います。
まずはリクナビNEXTと【ハタラクティブ】 に登録しておき、転職活動に必要な情報を集めておきましょう。
【ProEngineer】
は本気でエンジニアになりたい方におすすめです。
理想の働き方を求めるために転職活動は有効な1つの手段です。
転職を後ろ向きに捉えるのではなく、前向きに捉え、良い職場環境を手に入れましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!