どーも、Ryotaです。 (@RyotasannNo)
僕は人生の正解を一流大学に出て大企業に勤め、結婚し、裕福ではないけれどそれなりに幸せに暮らして死んでいくことだと考えていました。
少なくとも学校ではそう教えてもらっていました。
だからそれが当たり前なんだと思ってました。
それが僕にとっての正解だと信じていたし、その道を進もうと思っていました。
でも、自分のしたいことをせずに死ぬのかーと少し疑問を持ち始めていました。
世間の当たり前は僕にとっての正解ではないんだろうなと思っていました。
世間の当たり前が必ずしも正解ではない。自分の選んだ道がきっと正解なんだ
色んな起業家の方やフリーランスの方とお会いする機会がたくさんあるので自分のそこでたくさんの話を聞かせて頂きます。
僕は世間にとっての当たり前が僕にとっての当たり前とは異なることに気付きました。
僕が教えてもらったことは、
・自分の意志に背かないこと。
・今の時代働き方は無数にある。
・終身雇用制度はとっくの昔に終わっている。
・自分の好きに生きればいい。
サラリーマンとして一生を終える人生も悪くないと思います。
そうやって社会を支えてくれている人たちがいるから僕たちは暮らすことができている。これは紛れもない事実なのだから感謝しかない。
でも、僕は企業に雇われず個人として働く環境を作りたいと思っている。
世界を相手に企業の「佐藤良太」ではなく個人の「佐藤良太」として仕事がしたい。
その夢を絶対に捨てたくないと思っています。
「夢は叶うよ」
子供たちにそのことを伝えていくためにまずは自分が夢を実現しないといけないと思っています。
世間から見れば「無理」とか「無駄」とか思われているのかもしれない。
一般的な常識は僕にとっては非常識でその道を選択したことに迷いも後悔もない。
一般的な常識からすると僕ははみ出し者なんだろうと思います。
でもね、世間を変えてきたのはいつだってはみ出し者なんだ。
理想論かもしれないがそんな理想を語る大人が一人でも増えればいいなと思います。
正解とは自分で作るもの。
決められた道をただ歩むなんて僕にとっては面白くない。
それが自分にとって正解かなんてわからない。
こういう考え方があります。
1+1=2
1と1を足せば2になる。これが正解。
2になるために1と1を足せば簡単に答えは出る。
他に違うやり方で2を出すことは可能だがあくまで正解は2である。
学校では正しい答えが求められる。
それを突き詰めることが正解なんだと洗脳される。
だが、人生においてはそれは通用しない。
なぜなら人生に正解なんてないからです。
それならこちらはどうだろうか?
?=?
わかりましたか???
これは答えを自分で決め、そのために何をするのか自分で決めるという計算式です。
答えは人によって違うし、やり方も違う。
人によって育ってきた環境も違うし、学んだ知識や価値観や考え方も違う。
人生は自分が主導権を握り、自分なりの正解を作り出せればベストだ。
死ぬ前に正解って思えたならその人生はきっと正解なんだと思う
結局のところ最後の最後まで正解かどうかなんて誰も分からない。
だから死ぬ前に「地球に生まれてよかった」って思うならそれは正解なんだと思います。
そういった人生を送るために自分の人生の軸を決める必要があると思います。
したくないことリストややりたいことリストを作ったり、色んな情報をもらって夢や知識を増やしたり、そうすることで自分の進みたい道が決まってくるのかもしれない。
人間死ぬ前に訪れるのが「大後悔」だそうだ。
あの時ああすればよかったなんてことを死ぬ間際に思い出すそうだ。
それを少しでも防ぐために自分の気持ちに素直になって、自分の道を進めばいいと思います。
人生は一度きりなのだから自分のしたいことをすればいいっていうのが僕の持論。
後悔の数が多ければ多いほど悲しくなるし、僕はその人生を正解と呼びにくくなるだろう。
だからこそ僕は人に媚びたくないし、嫌なものは嫌と言う。
自分に嘘はつきたくないし、この人生で良かったって思いながら死んでいきたい。
それが正解かどうかは死ぬ間際にしか分からないが、僕にとってはきっと正解なんだろうと思います。
答えのない人生を思う存分堪能しよう。