仕事で失敗した!
周りの人は結果を出しているのに自分は結果が出ない。
生活をしているとこんな風に落ち込んでしまう時ってありますよね。
気持ちを切り替えようと言われても、そんな簡単に切り替えることができないというのが本音。
気持ちを切り替えようと、そんなに簡単に切り替えれたらそもそも落ち込んでないよって話でありまして、なかなか切り替えられないから困るんですよね。
僕もよく落ち込むことがあって、気持ちを切り替える時にやっている対処法を今回は紹介しますね!
- 1.落ち込むぐらいなら周りと比べない
- 2.甘いものを食べる
- 3.たくさん寝て体の疲れをとる
- 4.思う存分泣く
- 5.のんびり過ごす
- 6.原因を追求しない
- 7.自分が平凡な人間だと認めよう
- 8.居心地のいい人と一緒に過ごす
- 9.不安な気持ちをひたすら紙に書き出してみる
- 10.完璧を求めない
- まとめ
- こちらの記事もよく読まれています!
1.落ち込むぐらいなら周りと比べない
そもそもですが、人が落ち込む理由ってほとんどが誰かと比べてしまって落ち込むことが多い。
「周りと比べるな。」
こんなことを言われたことはありませんか?
人と比べて、自分が劣っていると感じた場合に人は落ち込むのです。
はっきり言うと比べて落ち込むのであれば、そもそも比べない方がいい。
比べて劣っていたとしても、ポジティブに行動できる人は比べてもいいと思っています。
人と比べることで落ち込んでしまう人は、周りと比べず自分のペースでやった方がいいです。
2.甘いものを食べる
気分が落ち込んだ時こそ甘いものを食べるようにしましょう。
糖分を撮ると気持ちが安らいだり、幸福感が出てくるのです。
僕は落ち込んだ時や疲れてしまった時によく甘いものを食べています。
甘いものを食べている時って幸せですよね。気持ちが安らいだり、いい気分になるので、甘いものを食べるのはおすすめです。
ただ食べ過ぎると太ってします恐れがあるので、食べ過ぎにはご注意を。
3.たくさん寝て体の疲れをとる
嫌なことがあった日は睡眠をたくさん取ることも重要。
「睡眠不足」が原因で、精神が安定しないという場合があるからです。
僕は嫌なことがあった時は、早めに寝るように心がけています。
体が疲れているのかもしれないし、寝たことで嫌なことを忘れるなんてこともあるんですよね。
睡眠不足のため機嫌が悪くなっている人を見たことはありませんか?
睡眠不足になると脳が活性化せず、体がだるくなったり、気分が落ちてしまうことが多いから機嫌が悪くなりがちなんだって。
もし体が疲れているなと感じたのであれば、それは睡眠不足のサイン。
その場合は今日は早めに寝てしっかり体の疲れを癒しましょう。
4.思う存分泣く
笑うとストレスを発散できるのは間違いありません。
でも、あまりにもストレスがたまりすぎている場合は、泣いて発散した方がいい。
大人だから泣くのはダメだということはありません。
泣いてストレスが発散できるのであれば、泣いた方が体にとっても良いので、我慢しなくて良いのです。
たくさん泣くことで気持ちをリセットし、切り替えるのもおすすめ。
僕は落ち込んでしまった時は、河川敷に行ってよく泣いたことがあります。笑
夜の河川敷は誰も人がいないので、思う存分泣くことができますよ。
泣くとかなりスッキリして、次の日からは通常通り過ごせていました。
感動する映画や本などを読んで、泣くというのもおすすめです。
5.のんびり過ごす
気持ちを整理することは非常に大切なことで、素晴らしいこと。
でも無理に整理しようとすると、かえって気持ちが落ちてしまうことの方が多いのです。
誰にでも落ち込んでしまうときはありますので、その時は何も考えず、のんびり過ごすようにしましょう。
家で録画していたDVDを見てもいいし、好きな小説を読んでもいい。
その時は自然体のままで、のんびりと過ごしてみてください。
6.原因を追求しない
落ち込んだ時についやってしまいがちになるのが、原因の追求。
もし落ち込んだ原因を考えたくなったら、時間を決めて考えるようにしましょう。
時間がきて何も解決策が思い浮かばなかったら、考えることをやめてしまいましょう。
時間を決めずに考えても、頭の中が混乱するだけで、いいことはなに1つとしてありません。
解決策が見つからないまま考えたとしても、悪循環しかなくて、答えが見つかることはないんです。
答えが出たのであれば、その原因を考えるようにし、次にどうするかを考えて、落ち込んだ状態から抜け出しましょう。
7.自分が平凡な人間だと認めよう
自分が選ばれし天才ではなく、平凡な人間だと認めてしまいましょう。
平凡であることはダメなことではありません。
理想の自分と今の自分のギャップを埋めればいいだけの話。
理想の自分に近づくために、地道にひたすら行動すればいいのです。
仮説を立て、検証の繰り返しです。
やってはいけないことは、プライドを捨てきれず、行動できない自分になること。
むしろほとんどの人が平凡なわけです。
平凡だからこそ天才に追いつくために、戦略を立てて行動すればいい。
平凡が悪いことだという考えは残念ですが、間違っています。
平凡が天才を追い抜くストーリーを考えるとわくわくしませんか?
平凡であることは努力をすれば、それだけ伸びしろがあるということですからね。
平凡だから落ち込んでる暇なんてなくって、天才に追いつくために日々努力あるのみです。
8.居心地のいい人と一緒に過ごす
自分を否定や批判する人と一緒にいるのは辛いですよね。
できれば関わらない方がいいですが、必ず否定や批判をする人と出会うことになります。
自分が精神的に落ち込んでいる時は、否定してくる人や一緒にいて居心地が悪い人とは距離を置くようにしましょう。
落ち込んだ時は、自分を肯定してくれる人、家族や恋人、友達と過ごすようにしましょう。
もし、距離が離れていて会えない場合は、電話でもLINEでも構いません。
自分の味方を作るのはかなり重要で、あなたのことを応援してくれる人や肯定してくれる人の存在はあなたを大いに助けてくれることでしょう。
9.不安な気持ちをひたすら紙に書き出してみる
あなたの今の気持ちを紙に書き出してみましょう。
思いついたことをなんでもいいので、書きなぐってみてください。
文章にならなくてもいいし、言葉をただ並べるだけで気持ちが軽くなるんです。
紙に自分の思いを書き出すと、自分の感情を整理するのに役立つし、改善点や自分の本当の気持ちに気づくこともできます。
客観的に自分の感情を知ることができるので、対処もしやすくなるのでおすすめです。
10.完璧を求めない
ほとんどの人が完璧を目指してしまいがちですが、時には「まあいいか」と考えることも重要です。
完璧を求めすぎると精神的に自分を追い詰めてしまうことが多いし、行動が遅くなって結果何も動けないということも多い。
「まあいいか」と本心では思っていなかったとしても、とりあえず「まあいいか」と思うことで、行動のハードルが下がります。
完璧を求めずに「とにかく行動しなくちゃ」と思うようにすると、自ずと体が動き出すので、おすすめです。
まとめ
落ち込んだ時に気持ちを切り替えるためにやっていることを10個紹介しました。
あなたが落ち込んだ時にやってみて効果があったら嬉しいな。
人間は感情を持っているので、落ち込んだり、喜んだりなど気持ちが浮き沈みすることは悪いことではありません。
落ち込んだ状態からいかに早く切り替えることができるかが重要です。
落ち込む暇があるのであれば、なるべく時間を有効活用したいものですよね。
時間は2度と返ってこないので、できるだけ有意義な時間を過ごせるよう心掛けましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
こちらの記事もよく読まれています!
・【無料】人生を本気で変えたい人へ。たった30分で自分の人生を変えてみませんか?
・「辛い時は笑顔で乗り切るんじゃなくて人に頼っていい」ということを声を大にして伝えたい