生き方に悩む大学生は本当に多い。
僕自身も大学時代は自分の生き方についてめちゃくちゃ悩んでいた時期がありました。
自分のこれからの方向性や結婚など、生き方について真剣に悩んでしまうんです。
この記事を読んでくれているあなたは、今まさに生き方に悩んでいるんじゃないかな。
何にも考えず、大学生になって、自分の進路について真剣に悩む。
大学の4年間が終われば、社会に放り出されるんだもん。
生き方に悩むのは当たり前のことなんですよ。
新たな道を進むにあたって、正直なところ失敗したくないというのが本音だと思うんです。
だからこそ悩むし、慎重になってしまう自分がいるんですよね。
今回は生き方に悩む大学生向けに、会社員を経て、フリーランスになった僕が生き方について書いていきます。
- 実は僕も生き方に悩んでいた
- 大学生は人生の分岐点であるがゆえ生き方に悩む
- 悩みを解決した延長線上にある本来の自分
- 行動することで人生を切り開こう
- 未来を変えたければ今に必死になるしかない
- 大学生によく読まれています!
実は僕も生き方に悩んでいた
僕は教員免許を取得したんだけど、教育に疑問を持っていました。
でも教員にならず、外側から教育を変えていこうと決意し、ベンチャー企業に就職しました。
そこでネットワークビジネスの勧誘にあって、仕事内容は好きだったけど、行くのが嫌になり、転職を決意。
試行錯誤を繰り返しましたが、今は自分のやりたいことでお金を貰いながら少しずつですが生活ができています。
そんな中でこのブログでも少しずつ収益化できてきており、年内には10万円を突破するかなという感じです。
今では20万円ほど収益が突破し、新卒の初任給分ぐらいは稼げるようになりました。
現在はフリーランスになって、さらに活動範囲を広げています。
ゆくゆくは海外にも足を運びたいと思っています。
どうなるかなんて分からないんだけど、やりたいことばかりさせてもらってるのかな。
好き勝手やってきた僕だからこそ、生き方に悩むあなたに何か伝えることができるんじゃないかなと思っています。
大学生は人生の分岐点であるがゆえ生き方に悩む
大学生は生き方に悩むことが本当に多く、僕も仕事上色んな人の人生相談に乗ることが多いんですよ。
その悩みの大半が仕事やお金、結婚についての悩み。
僕自身も仕事やお金の悩みには随分と悩まされてきました。
もちろん今もその悩みと向き合いながら生きています。
大学生は人生の岐路に立たせられることが多くなりますからね。
就職や仕事、お金のことで悩む人。悩みなんて人それぞれ。
どの悩みにも優劣はつけ難い。
あなたにとって今抱えている悩みはとても大きな問題ですよね?
悩みの大小なんて自分が決めることで、他人がどうこう言う権利はありません。
でも、みんなに共通して言えることは自分の人生に必死になっているということ。
必死になっているからこそ悩みが出てくるのです。
悩みがあることに誇りを持って欲しいし、ぜひともあなたが抱えている悩みと必死に向き合ってほしい。
時間が掛かってもいいからあなたのためにも、自分が納得する答えを出してあげて欲しいですね。
悩みを解決した延長線上にある本来の自分
悩みを持つ人は、今自分がどうすればいいのか悩むことが多い。
その悩みを超えた先にあるものは理想の自分自身。
自分の人生だから必死に悩む。
そこから逃げ出しちゃう人もたまにいるんだけど、自分の人生なんだからきちんと向き合った方がいい。
自分はどうなりたいのか。自分にとっての幸せとはなにか。
こういったことを自問自答を繰り返しながら理想の自分を見つけていく。
自身の軸をきちんと持つことでできれば、自分の人生を生きることが可能になります。
自身の軸がぶれてしまうと、他人の成功をうらやんでしまったり、目先の利益に目が眩んだりしてしまう。
そうなると自分の人生ではなく、他人の人生を生きることになりかねない。
他人の人生を生きるのは、あまりにももったいないから、自問自答を繰り返すことに時間をかけることをおすすめします。
行動することで人生を切り開こう
理想の自分がきちんと定まったのであれば、次は実現したい未来を叶えるために行動するしかない。
もし、あなたが何をしたいのか分からないのであれば、まずは興味があることに手を出してみることをおすすめします。
その理由は興味があることが、仕事になる可能性があるからです。
僕は今文章を書くことが仕事になっています。
興味本位でやっていたことがいつの間にか仕事になっていたんだよね。
だから興味があることはぜひやってみてほしい。
若いからこそできることってたくさんあるから、失敗を恐れず挑戦してみてほしい。
体力や知力がピークになるのが20代。
そして、20代を過ごせるのは人生で一度きり。
20代は大きな挑戦をするにはもってこい。
以前社長さんからこんなことを言われた。
「20代はとにかく行動あるのみ。20代で必死に行動し続けた人は30,40歳になってから本当に楽しく過ごしている人が多い。」
20代は動いて動いて動きまくればいい。
そして、その経験を30,40代になってから活かせばいい。
「行動」することでしか人生を切り拓くことはできません。
挑戦したこと全部が成功するわけなんてなくて、失敗もあなたが行動した証。
あなたが今の悩みを本当に解決したいのであれば、行動するしかない。
行動して失敗してそれでもまためげずに立ち上がって。
痛みを伴わない成長なんてない。
失敗したときは「成長痛」と思ってほしい。
痛みを感じることで人は成長することができるのです。
経験の数だけ成長があって、経験の数だけ学びがあるのです。
もしあなたが成長したいのであれば経験値を積むしかありません。
その失敗ときちんと向き合うことで、確実にあなたは過去のあなたよりも前に進むことができているので、どうか安心してほしい。
あなたが本気で変わりたいのであれば、失敗を恐れず、行動あるのみです。
未来を変えたければ今に必死になるしかない
大学生に悩みが多いのはそれだけ重要な分岐点に立っているという証拠。
必死に悩むその姿は美しいし、悩みを超えたその先が理想の自分。
喜怒哀楽が詰まった人生があなたの生きた証なんですよ。
未来のことなんて誰にもわかりやしない。
あなたの未来をよりよくするためには今を必死に生きるしかありません。
未来は今の延長線上にあるものですからね。
未来をより良いものにするためには少しわがままになってもいい。
自分の人生を生きようとすると、誰かを傷つけてしまうことも時にはあるかもしれない。
でもそれは仕方ありません。生きていれば必ず誰かに迷惑を掛けてしまいます。
その代わりに誰かの迷惑を許してあげてください。
あなたが幸せになりたいのであれば、自分のことは自分で決めましょう。
誰かに身を委ねる人生は本当につまらないですからね。
そして、何もしないくせに、周りに文句を言ったりするなんて、あまりにも惨めすぎるので、自分の人生には自分で責任を持つようにしましょう。
自分の人生は自分で切り拓くしかない。
誰かがなんとかしてくれるわけなんてないし、あなたの人生はあなたにしか生きることができない。
あなたの代わりなんてどこにもいないし、あなたの物語の主人公はあなた自身。
他人に依存した人生ではなくて、自身で切り拓いていくことができる人生の方が絶対に楽しいし、充実感を味わうことができます。
大学時代は人生で非常に重要な時期。
何をするか。誰と過ごすかで人生は大きく変わってきます。
あなたにとって後悔ない大学生活を過ごせますように。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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