先日中学からの友人と集まりました。
自分の夢を追いかけてるやつ。これから家庭を築いていこうとしてるやつ。
みんな頑張って本当に凄いし、尊敬してます。
僕も負けてらんないなって思ったので、頑張らなくちゃですね。
「友達は多い方がいい」って学生時代よく言われたけど、僕はそんな風には思いません。
学生生活で出会った友達は、卒業した途端ばったり会わなくなる人が結構多い。
今となっては正直頭にすら浮かんでこない人たちが多数いるのも事実。
そんな中で今でも関わりのある人達が、本当の友達なんじゃないかなって僕は思っています。
友達とは
友情で結ばれた「友達」は互いの価値を認め合い、相手のために出来ることをしようとする。友情は、互いの好感、信頼、価値評価に基づいて成り立っているものである。一般には友達の中でも特に親しい人間であり、自分を犠牲にできるかで友情の有無を量れるものである。
「友情」という概念は、通例、近親者ではない人間同士のものを指して言う。しかし、今日では逆に家族に対してこれを使う例も出てきた。家族は永続的な関係で情緒的なものも多分に含まれるが、実際は結婚相手を除けば、あとは血縁関係であり、自由な意志により選択されたものではない。動物たちが互いに惹かれ合う場合には、動物の友情という別項目で語られることにする。
派生的な意味合いでは友情は、民族同士や国家同士のような政治的な関係についても、良い意味で、しばし外交関係的なニュアンスで用いられることもある。たとえば、日本と中国の友情的な関係、ドイツ・フランスの友好といった例がある。参照元:Wikipedia
友達の定義は自己犠牲を省みず、その人のために行動してあげれるかってことですね。
あなたには上記に記載されている友達はいますか?
もしいるのであればめちゃくちゃ幸運なので、大切にしてあげてくださいね。
友達は多ければ良いのか?
最近よく友達について考えるんですよ。
いつでも友達に囲まれている人っているじゃないですか。
うらやましいと思う反面、本音を話せる人はどれぐらいいるのかなって考えたりするわけです。
僕自身最近イベントを主催したりしているので、いろんな人と会う機会が増えました。
イベントで会ってそれっきりだった人。すぐに仲良くなって公私共に仲良くなった人。
出会った人の中にはいろんな人がいます。
仲良くしてくれる人は本当にありがたいし、これからもぜひ仲良くしてください。
なんでも本音を話せる人ってどれぐらいいるんだろう?って考えた時に、僕には多分2、3人しかいないんですよ。
本音で生きてないのかと言われると、そうではなくって、なんでもかんでも自分の秘密を話せる人ってそうそういない。
それでもさらけ出してるつもりなんだけど、本音で話せる友人は本当に貴重。
全員に良い顔するつもりなんてさらさらない。
その理由は自分を取り繕うのは疲れますからね。
だから友達の数は多けりゃ良いってもんじゃないと思うんだよ。
友達は数じゃなくて深さの方が大切だよ
友達は数じゃなくて、深さの方が大事だって僕は思っています。
友達がたくさんいるとアピールする人がいますが、「それって本当の意味での友達なのかな?」って疑問に思うんですよ。
その友達はあなたが悩んでいるときに助けてくれますか?
隠し事を一切せずに本音でぶつかってくれるかな?
友達は数が多いからいいってものではない。
あなたが本気で悩んでいるときに、助けてくれる人や本音をぶつけられる友達が2,3人いればそれでいいと思うんだよ。
あなたの悩みを自分のことのように一緒に考えてくれる友達。
損得なんて一切考えず、一緒にいてくれる友達かいればあなたはすでに幸せ者。
僕にもありがたいことに数人ですが、なんでも言い合える友達がいます。
彼らが応援してくれたり、励ましてくれるから僕は頑張ることができているんですよ。
多くを求めすぎると何も得られなくなるからね。
あなたには心の底から信頼できる友達はいますか?
100人も心の底から信用している人なんてそうそういないでしょう。
100人もいたとしたら本当に凄い。
今パッと思い浮かんだ友達のことを大切にしてあげてください。
思い浮かんだ友達はあなたのことを支えてくれるし、あなたも支えてあげることで素敵な関係を築くことができるのです。
僕も自分に関わってくれる友達を、改めて大切にしようと思いました。
自分に本音で関わってくれる人の存在は本当に大きいし、有難い。
友達は数じゃなくて深さの方が大切。
本当に大切なものはいつだってそんなに多くない。
本音でぶつかることができる友達と出会えたらそれはとても幸運なこと。
新しい出会いも大切だけど、今ある繋がりに感謝しなくちゃ。
自分の目の前にいる人を大切にね。
最後までお読みいただきありがとうございました!