Ryotaの教育勅語)

僕はゆとり世代です。まだゆとり世代批判して消耗してるの??ゆとり教育は失敗だったのかを考える。

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どーも、Ryotaです。 (@RyotasannNo) 

 

僕はゆとり世代の人間です。

会社で上司から何かと理由をつけて

「これだからゆとりは使えない」と言われたことが何度もあります。

 

口に出すことはしませんでしたが、

「いや、この話にゆとり関係ないでしょ」って心の中でずっと思っていました。

 

口で言っても意味ないので結果で示さないと駄目だと思って仕事していました。

 

世の中ではゆとり=使えないと思われがちです。

ゆとり教育は社会的に失敗だったのか。

今日は僕なりの持論を展開しようと思います。

 

 

そもそもゆとり世代とは何なのか

・ゆとり時代の定義

ゆとり世代については明確な定義、範囲はなく諸説ある。
 

  • 小中学校において2002年度、(高等学校は2003年度以降)の学習指導要領を受けた世代(1987年4月2日から2004年4月1日生まれ)。
  • 小中学校において1980年度、(高等学校は1982年度以降)の学習指導要領による教育を受けた世代(1996年4月生まれ以降)。

その他、ゆとり世代の始まりを1985年の4月2日生まれからとする定義も存在するなどの見方が存在する。

参照元:Wikipedia

 

ゆとり教育以前は「詰め込み教育」でした。

教科書の中身も改訂され、以前よりは簡単なものになりました。

 

僕は教育学部だったので大学時代にゆとり教育の真の目的について学ぶ機会がありました。

 

ゆとり世代以前の人たちはゆとり教育の真の意味を知らない人が多いです。

教育に触れない限り知っている人の方が少ないでしょう。

 

真の目的は勉強から離れ、休日を利用して家族で旅行を楽しんだり、自然と触れ合ったりすることで想像力を養ったり、

人としての道徳心を養ったりすることが目的だったそうです。

 

そんな理由があったなんて知りませんでした。

ニュースで見るゆとり世代の記事は悪いものばかりでした。

良い記事なんてほとんどありません。

世の中がゆとりを批判しているのがニュースを見ているとよくわかります。

 

新卒が仕事を辞めた。会社を飛んだ。仕事ができない、

礼儀がなってないなど目にするニュースはゆとりを批判するものばかり。

事実なんですがどの時代も変わりないでしょって思ってました。

 

悪いところばかり取り上げられ、良いところに照準を

合わせようとしないのは日本のメディアの僕が好きじゃないところです。

 

ゆとり教育は失敗だったのか??

社会的に見て世の中ではゆとり教育は失敗だったと

言われています。

 

国は政策として学業のゆとりを作ろうとしました。

だが、あまりにも学力が低下したので子どもを塾に通わせた

親御さんたちがたくさんいたので学力を重視する家庭にとっては

結果的には失敗だったのかもしれません。

 

僕の考えとしては学校は集団行動などを学ぶ場であって最低限の学力を身に付ければいいと思っているので学力向上を目指すのであれば塾に行かせろよって思ってます。

 

学力に関してはその道のエキスパートに任せればいいと思うので学校では集団行動や思いやり、団結力などを人として必要なことを重視して学ばせればいいと思っています。

 

学校に塾レベルの指導力を求めるのがそもそもおかしいです。

それならば私立の進学校に通わせれば?って思います。

進学校は指導力が売りなのである程度の学力は身に付けることができるでしょう。

 

学力をあまり重視する家庭ではなく色々なものや自然に触れさせたいという考えの家庭にとっては成功なのかもしれません。

 

時間のゆとりは増えたので色々な経験を

させることはできるはずだからです。

 

ゆとり教育は国が勝手に行った政策です。

ゆとりという理由で馬鹿にされてる人たちはむしろ被害者。

 

国が勝手にしたことじゃんって思ってる人もいるでしょう。

 

こんな感じで被害者づらされても正直だるいのでゆとりを武器にするのが賢明だと思います。

 

ゆとりだからこそできることがあるはずです。

 

このデータを見て下さい。

新卒の年代別離職率です。

 

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参照元:http://raorsh.com/risyokuritu

 

離職率が一番高いのは就職氷河期の世代の人たちです。

というよりかは全体的に見てあまり数値が変わりません。

このデータを見るとゆとりだろうがなかろうが離職率はあまり変わらないのでゆとり教育が失敗だったのかは定かではないですね。

 

ただいつの時代も辞める奴は辞めるし、

続ける人は続けるということは分かりますね。

 

 

なぜゆとりを批判するのか??

僕は会社を飛んだりする人はゆとり世代じゃなくても多数存在することを知っていますし、見てきました。

 

そして何かと当てつけみたいに「だからゆとりは」と言う大人たちをたくさん見てきました。

 

ゆとり世代をバカにしているのはほとんどが就職氷河期の世代の人達です。

彼らは詰め込み教育で育ち、かつ就職が困難でした。

 

完全に嫉妬でしょう。

「勉強もろくにせず、就職先も簡単に見つかった。」

そんなゆとりを見ていると腹が立つ。

 

僕はとりあえず何かと理由をつけてゆとりを批判しようとする人を理解ができませんね。

 

仕事のできる、できないに関してゆとりは関係ありません。

本人のやる気と行動、その環境ができる人を作るんです。

 

いつの時代もできる人はきちんと教えればできるようになるし、できない人はできないままです。

 

いつの時代も老害ばかりが人を批判しています。

彼らは自分が新卒だった頃に人に迷惑を掛けなかったとでも思ってるんですかね。

そんなはずは絶対ないですけどね。

生きていれば絶対誰かに迷惑を掛けます。

 

そのことが分かっている人は人のことを批判しないです。

むしろ受け入れてあげて親身になって相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれます。

 

最後に

ゆとりが駄目だったのかどうかは

当たり前のことですが本人次第だと思います。

ゆとりを言い訳に逃げ道を作るのか、武器にするかは自由です。

 

僕個人としてはゆとり世代で良かったなと思っています。

というよりはゆとり世代だろうがなかろうが本人次第なので時代は関係ないと思います。

 

考える力が重視される現代では詰め込み教育なんてあまり意味ないです。

情報なんてGoogleさんがいっぱい持ってます。

 

社会で生きていく上でカンニングはありです。

分からなければ調べればいいんです。

それなのに覚えるのをメインに考えても仕方ないです。

 

僕はゆとりだからこそできることを

自分なりに模索していこうと思います。